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ACIM特有の用語集
奇跡講座ではいくつもの用語が、普段使用している意味とは全く違った意味で使われているという特徴があります。また、原文にある原語(英語)を訳する際に、真理の世界に紐づいているものと私たちの世界のものを区別する為にも違う漢字が使用されています。
「知覚」については、セカンドセッションで確認します。
「罪」「罪悪感」については、セカンドセッションで確認します。
「実相」とは、真理の世界の現実という意味です。すなわち、真に実在する現実、存在する唯一のレベルのことで、マハルシの教えでは、「真我」にあたるものです。
「智識」の原語はKnowledgeですが、一般的な「知識」の定義とは違うもの、実相世界のもので、この世界のあらゆる信念や思考体系を超越している経験です。よりKnowledge的なニュアンスで捉えたい場合、恐らくは「内なる知」「我は我たるものなり(I am that I am)」にあたると思います。真理、天国の世界、実相、智識の世界は全て同じ意味だと言います。
「奇跡」「赦し」「救済」については、フェーズの進行と共に感覚で掴んでいただきます。
ACIM概念:基本の思考体系